2005年12月20日

「キングコング」を見てきました。

キングコング。
かつての名作の復刻映画です。
製作スタッフも気合が入ったのではないかと思います。
なにしろ、205分もありますからね!
3時間25分ですよ!
スポンサーもよくGO!さいんを出したな〜、と感心します。

…というのも、映画の上映時間というのは、短いほどスポンサーは喜ぶんです。
スポンサーというのは出資者、つまりお金を出した人ですので、出したお金がより多くなって帰ってくることを期待しています。
映画の上映時間が短ければ、1日に上映できる回数が増えるので、そのぶん多く入場料を回収できる、というわけです。

もちろん、単純計算でそうなるわけではなく、上映時間を長くした方が内容が良くなってお客さんの入りが良くなる、ということもあるわけです。
ただ、基本的に映画のスポンサーは、映画の上映時間が短いほうが喜ぶらしいです。
でも、映画監督としては、「あの場面はカットしたくない」とか「もっと映像時間を増やして迫力を!」…みたいな感じで、上映時間を長くしたい気持ちがあるらしいんです。

そんなわけで、映画監督とスポンサーは、上映時間については対立するわけですね。
たぶんそういう図式なんだと思います。
あのスターウォーズ・エピソード3もDVD版はオリジナルシーンが追加されていますもんね。
あれ、スポンサーが認めてくれなかった分なのではないでしょうか。
いや、DVDの売り上げを上げるための販売戦略として、あらかじめ用意されていたのかも…。

…と、話がそれてしまいましたが、「キングコング」は205分です。
監督も製作スタッフも、そしてスポンサーにまで気合が入っていたことが伺えます。
たぶんみなさん、スポンサーも含めエキストラにいたるまで、オリジナルの「キングコング」を熱愛している人たちなんでしょうね。

さて、キングコングは、めっちゃ強いです。
見ていても「うおぉぉ〜!」と叫びたくなるくらい強いです。(笑)
でも、ヒロインの女性が意味わかんない感じでした。
ヒーロー役の男の人と恋仲になりながらも、キングコングとも恋人みたいになっちゃうんです。
凍った池の上で、キングコングとヒロインがスケートのように滑りながらはしゃぎます。
ヒロインは、まるで恋人とたわむれるようにキャッキャとはしゃいでロマンティックな雰囲気に浸っていますが、ヒロインは、氷の上で滑って遊ぶキングコングの片手に握られたままブンブン振り回されているだけです。
あれ、かなりエキサイティングだと思うんですが…。

そうなのです。
ヒロインは、キングコングが恐竜と戦っているときにも、片手に握られたままでした。
もう、ブンブン振り回されて…。
あれ、かなり“G”がかかるのではないでしょうか。
戦闘機乗りや宇宙飛行士でさえ気絶してしまうんじゃないかと思うほどです。(笑)
それに、背骨も折れそうですね。
あんなにムチャクチャな扱いをされても、人間の骨格ってバラバラになったりしないんでしょうか。

アクションシーンは大興奮でしたが、ストーリーとしては疑問が残るところも少々ありました。
でも、キングコングのすごさを伝えるのが、あの映画の目的なんでしょう。
たぶん。
posted by コッパ at 15:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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