2005年04月14日

「お好み焼き屋」・小さな店で、淡々と…

お好み焼きおばちゃん11.jpg
「あ、暑いから入り口開けといて。」

店に入ると、おばちゃんがそう言う。
ここは、初めて来た、小さな小さな、広島風お好み焼き屋さんだ。

入ると目の前にカウンターがあり、席は4〜5席くらいしかない。
本当に小さな店だ。

入り口を開けておくということは、僕のすぐ後ろが開いているということだ。
背中に風が当たって、寒い。

僕は、ねぎ焼きビールを注文する。
おばちゃんは、裏の方に回ってねぎを切り始める。

14型のテレビが置いてあり、みのもんたさんは、今日も参加者をじらしている。

僕は、ビールをクピクピやりながら、焼きあがったねぎ焼きをいただく。
ソースが少し辛かった。

僕は、テレビのみのもんたさんのじらしっぷりに感心しながらねぎ焼きを口に運び、2本目のビールを注文する。

ビールを飲み干し、ねぎ焼きを平らげると、僕は勘定を払う。
おばちゃんとテレビのみのもんたさんに別れを告げ、店を出る。
「ありがとね〜。」と背中に声をかけられる。

外では、雨が降りはじめている。

僕は、ほろ酔いのいい気分で、路地を歩いていく。
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2005年04月10日

ああ〜、ビールうまいな〜

プシュウ…、カッ!

缶ビールを開け、ぐいと一口飲む。
うまい。

「あ〜…。」
と言い、またビールを喉に流しこむ。

うまい。

うまい。

「飲めばうまい、飲まねば悲しい、楽しむためにも、今日も飲む。」

こんな僕は、アルコール依存症なのでしょうか…?
やばいんでしょうか?
やめた方がいいんでしょうか…?

「悩みながらもグイと飲み、のどごし感じる、酒ばんざい!」
うまい!(笑)
posted by コッパ at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月09日

しだれ桜を見る

山口県の徳佐というところに、しだれ桜を見に行きました。

しだれ桜というのは、枝が下を向いている桜のことです。

まだ花が咲ききっておらず、満開ではなかったのですが、きれいでしたね〜。

そこには神社があって、せっかくなのでお参りすることにしました。

僕が綱を振って鈴をジャランジャランと鳴らして拝んでいる時のことです。

まだ僕がお参りしている途中なのに、おばさんが横から入ってきて、腕をニュッと伸ばし、鈴をジャラジャラ鳴らしてお参りをしました。

お参りが、したくてしたくてたまらなかったのでしょうか。
我慢できなかったのでしょうか。
よっぽどのお願いがあったのでしょうか。

しかし、お参りというものは、他人から奪うようにして行うものではないのではないかと思いますが…。

しかし、世の中いろんな人がいるなぁ、と、勉強になりました。

勉強の機会を与えてくれた、美しい桜に、感謝!
posted by コッパ at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月08日

絵本「オイスター・ボーイの憂鬱な死」

映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や「シザー・ハンズ」や「スリピー・ホロウ」などの監督であるティム・バートンが、
「オイスター・ボーイの憂鬱な死」という絵本を出しています。

毒のある絵本です。
間違っても、幼い子供には見せられない絵本ですね。(笑)

たくさんのキャラクターが出てきます。
たくさんの短いお話が入った、短編集のような絵本です。

両目に釘が刺さった男の子…という、救いようのないキャラクターなども登場します。

僕は、この絵本が、大好きなんです。
この世界観、たまりません。

針やま女王というキャラクターの絵を、20歳の時に模写したことがあります。カラーで。
面白い絵なので、楽しかったですね。

ちょっと値段が高く、3000円近くするのですが、
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が好きな方などには、面白いと思いますよ。

こんな絵本を描きたいと思っているんですよ、僕は。


こういったダークな絵本を知っていたら、教えてください。
あ、エドワード・ゴーリーの絵本は持っているので、それ以外でお願いします。

その他のことでも、お気軽に、コメント、トラックバックしてくださいね〜。
posted by コッパ at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 僕の好きな作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月07日

漫画「寄生獣」

岩明均さん作の漫画「寄生獣」について。

めちゃめちゃ面白い漫画ですよね。
僕がこの漫画と出会ったのは中学3年のときでした。

14歳か15歳くらいの多感な頃だったので、よけいに衝撃が大きかったんだと思います。

いろいろ考えさせられました。

「善」と「悪」について。
「恋愛感情」について。
「正義感」について。
「人情」について。

寄生獣のミギーと主人公との共生生活もおもしろいですね。
どこか「ど根性ガエル」みたいですが。(笑)

ミギーが人間の考え方にだんだん順応していくのが、読んでいてよく分かりますね。
そして、ある種の友情まで感じあえる関係になっていく。

主人公の母親が殺されたときの、あの主人公のとまどい、怒りは、痛いほど伝わってきますね。
あそこを契機に、主人公はようやく「寄生獣」たちを「敵」とみなし始めるわけですが。

この主人公の行動を見ていると、「利己的な愛」(まずは身近な人だけが大事で、他人は二の次)というものをひしひしと感じますね。

人間とはこういうものですし、こうあるべきだと思います。

まずはじめに「自己愛」や「利己愛」があって、そこに余裕があって初めて「利他的愛」(赤の他人を気遣う心)があるのだ…というようなことをニーチェも言っていたと記憶しています。

最後の最後、人間の殺人鬼がこんなことを言っていました。
「人間ってのは、もともと殺しあうようにできている」
正確なセリフではありませんが、こんなかんじのことを。

中学生の僕には、かなり衝撃的でしたね。このセリフは。
なぜなら、いろいろと納得できる面があったからです。


結末は、あれだけの知能と力を持った寄生獣であっても、人間にはかなわないんだ…的なニュアンスになっていました。

オープニングが、食物連鎖の頂上である人間を粛清させるいわば神の意思的なモノで寄生獣が送り込まれたことを考えると、恐ろしくなってしまいますね。


いろいろと考えさせられる名作漫画「寄生獣」。
こんなすばらしい作品を世に送り出してくれた岩明均さんに感謝!
posted by コッパ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 僕の好きな作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元祖・春来軒の「ばりそば」

山口県山口市にある中華料理屋「元祖・春来軒」に行って来ました。

実は、初めて行きました。

入り口には、「お子様連れのお客様は固くお断りいたします」と手書きで書いてありました。

しかし、中に入ると、小学生くらいの子供がいましたけど。(笑)
たぶん、もっと小さい子供はお断りするんでしょうね。

店内は、ちょっと薄汚い感じで、庶民の店…的な雰囲気。
テーブル席が少しと座敷の席が8〜10くらい。
なぜか、床がいやにツルツルしていました。

メニューは、
ライス、おにぎり、餃子、ラーメン、ばりそば
…です。

ここの名物は「ばりそば」です。
いわゆる固焼きそばのような感じです。
僕はもちろん、それを注文しました。

料金は650円で、かなりのボリュームがあります。

具は、
長ネギ・かまぼこ・平天・キャベツ・きくらげ・タケノコ・豚肉・タコ
…だったと思います。

ハッキリ言って、おいしかったです!

八宝菜のような中華味のものが、麺の上にかけてあります。

麺は太めで、ばりばりに揚がってました。
歯ごたえがいい!

具も熱々でおいしい!
特に、タケノコがおいしい!

ただ、肉が少なかったですね。
肉好きの僕としては、少し残念でした。(笑)

コショウをかけたり、専用のたれをかけたりすると、また違った味が楽しめます。
専用のたれは、餃子のたれと併用しているようです。

食べていると、だんだん汁が増えてくるような気がしました。
キャベツから水分が出てくるからじゃないかな〜と思います。
たぶん。

「ばりそば」には大盛りもありました。800円。
僕の隣の人と目の前の人が大盛りを注文していました。

大盛りは、すごかったですよ。
量が。

普通のでも十分すぎるほどのボリュームがあるんですが、大盛りはお皿から違います。
お皿がひとまわり大きいのです!
そんなお皿に、「ばりそば」がてんこ盛りなのです!

「食いきれるものなら食ってみろ!さあ、かかってこい!」
…と言わんばかりの量でしたね。

しかし、それを注文したサラリーマン風のおじさん2人は、
一人は新聞を読みながら、もう一人はただただ淡々と食べていました。
普通に。

すごいなぁ、と感心してしまいました。
posted by コッパ at 08:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月06日

映画「羊たちの沈黙」

名優アンソニー・ホプキンスが演じるハンニバル・レクターというキャラクター。

怖い。
怖い。

何が怖いかというと、あの紳士的な態度の裏に、膨大な知識があるからだと僕は思うのです。

あの知識量と分析眼で、出会ったものは何もかも見透かされて、丸裸にされた気持ちにさせられるはずです。
なのに、レクターは、「紳士的な態度」という壁・防御壁を崩さないので、他の人にはなかなか触れられない。

人は、知らないもの・見えないもの・理解できないものが、怖い。
…というのは、よく聞く話だと思います。

しかし、答えを提供してやると、人は安心してしまうものなんですよね。

たとえば、「幽霊の 正体見たり 柳の木」のように、○○は〜〜なんだ、ということが、理解できて、自分の中で腑に落ちれば、安心して怖くなくなってしまう。

だけど実は、「柳の木」が、本当に幽霊の正体かどうかは分からないのです。

レクターの「紳士的な態度」というのは、「柳の木」と同じなのです。
正体を装って見せて、安心させているのです。
そういう技術なのです。

それでいて、ときどき、ふいにかもし出される、あの危うさ。

怖い。
怖いけれど、美しい。
完成された、技・技術だからなのか、美しい。

主人公の女捜査官が来たときには、ガラスに空いている小さな穴から漂ってくる匂いで、つけている香水を言い当ててしまう。
怖い。

四方を壁に囲まれた場所に何年もいるのに、記憶だけで詳細な風景画を描いている。
怖い。

平然と警官を警棒で殴り続けている。しかも、あの追い詰められた状況で、警官の顔の生皮をかぶってなりすまし、怪我人として堂々と救急車に乗る。
怖い。

怖くて美しいキャラクター、ハンニバル・レクター。

「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」でも登場するあのキャラクターは、僕を魅了してやみません。

最後に、ハンニバル・レクターの言葉を引用します。
「欲望は 普段目にするものからやってくる」
posted by コッパ at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 僕の好きな作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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